肌 トラブル 手入れ

まわりは肌トラブルの原因でいっぱい

最近、肌トラブルの悩みを抱える人が増えているようです。偏った食生活によるビタミン、ミネラルの不足、肌に刺激が強すぎる化粧品やシャンプー、石鹸、睡眠不足、ストレス、紫外線や化学物質、大気汚染などの影響、若くても水分と皮脂のバランスを崩したり、わたしたちのまわりには肌トラブルの原因でいっぱい。とくに肌の弱い赤ちゃんの乾燥肌、敏感肌、肌荒れなど肌トラブルがとても増えていますから、肌を傷つけるような生活をしないように注意しなければなりません。

10代の時はにきびができたり、赤ら顔だったりと10代は10代の肌トラブルの悩みがありましたし、20代でも夜更かしやストレス、食生活の乱れで肌荒れをおこしたり、日焼けのし過ぎでシミができたり、大人のにきびが出来たりして悩みもしました。そして30代、40代と年齢を重ねることに肌年齢も当然のように増えていき、しわやたるみといった状態を招くこともあります。

一生涯の肌のことを考えてみると美肌とは健康な体があってこそ作られるもので、健康な体の状態なら肌はその年齢にあった美しい肌でいられるように思います。つまり、肌トラブルを招かない美肌づくりというのものは健康的な体づくりがとても重要だと思います。

肌の老化現象をエイジングといいますが、まず肌の老化は肌がくすみはじめ、みずみずしさと弾力が失われていきます。しだいにシワやシミができはじめ、肌のキメが粗くなり、毛穴が開き、皮膚も固くなってきます。

このような肌の老化現象は、新陳代謝が遅くなることでおきますが、新陳代謝のリズムが鈍り、表皮の角質がたまって皮膚が厚くなっていきます。それによって肌は黄ばみ、角質層の保水力も低下し、水分が不足するために肌のなめらかさが失われます。

肌の手入れ

皮膚はわたしたちのからだの中でもっとも大きな排泄器官としてのはたらきがあります。皮膚呼吸をして常に古い皮膚の層を落とすことによって、毒素を排出します。精神的ストレスがたまるとストレスホルモンが増加し、表皮角質層の新旧の入れ替わりがくずれ、未熟な細胞が表皮に押し上げられてしまい表皮の働きは低下します。そして身体の内の毒素が増えホルモンバランスが崩れて肌トラブルのもとになります。さらに緊張によるストレスは、メラニン色素を活発にしシミやくすみを誘発します。

こうした精神的ストレスや紫外線、大気汚染やタバコの煙などの外的ストレスの影響を受けると酸素は活性酸素へと変化。この活性酸素がお肌へダメージを与えて老化へと繋がります。このようにストレスの管理は、お肌のお手入れとしてとても大切な要素ですので何らかの対策をとりたいものです。特に1年に2kgたまるといわれている、この活性酸素によるお肌の老化の防止は、お肌のお手入れとしてとても大切ですので覚えておきましょう。

肌ケアは食事から

身体に必要な栄養素をきちんと食事から摂ることで、肌の健やかさは保たれます。豊かに見える現代の食環境ですが問題も多く、正しい食事習慣を確立することが大切です。食事から摂る栄養素としてまず欠かせない栄養素は、タンパク質ですが、組織細胞、酵素などの材料になるアミノ酸で構成されていますので、いろいろな食材から少しずつ摂るようにしましょう。

肉、魚、大豆製品から各60グラムずつ摂るのが好ましいですが、動物性脂肪の多い肉は老廃物も残りやすく、活性酸素が発生しやすいので控え目にしましょう。大豆製品には、湯葉や高野豆腐なども加えて、食事にバリエーションを持たせることをおすすめします。野菜は、たとえ余分に採っても身体に負担をかけることなく排出されます。野菜は油を分解する助け、肉の3倍以上必要だといわれています。温熱野菜にすれば、たくさんいただけますね。海藻類もマグネシウム、カルシウムなどのミネラルがたっぷりと含まれているので積極的にとり、また五穀や玄米などもサプリメント的に摂りたい食品です。